原区の山車 つづき8
私の住む町 藤枝・音羽町へ
山車の後ろ姿。

格納庫に置かれているときは、後ろ

の空間が狭いので外に出された

ときでないと、全体像が見られない。

(八幡宮例祭の、初日の引き回し

から帰ったところを撮影した。)

大唐破風の鬼板彫刻、

懸魚彫刻それから欄間彫刻、

脇障子彫刻で飾られた姿は、正面の

姿より豪華ではないか。

屋根の提灯掛けがちょっと見える。

夜間用の照明灯500Wが

左右に1基ずつ。

拡声器30Wが左右に2基ずつ

取り付けられた。

H18.10.12

引き綱が山車前部左右に取り

付けられた。1本80m。材質は

ビニロン。後部は20mの長さ。

H18.10.14

八幡宮例祭の朝、引き回し前の

ひと時の晴れ姿を掲載して、

「原区の山車」

を終了させたい。

この写真の後につづく、華麗にして

勇壮、ときには爆笑沸く

梃子棒踊りなどに彩られる山車

引き回しの様子は、

メニューの「祭り」で

お知らせしたい。

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