原区の山車 つづき3
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私の住む町 藤枝・音羽町へ
欅を使用して彫刻された唐獅子

の木鼻は既に取り付けられていた。

また電気配線も既に工事済み。

擬宝珠高欄を組み立て中。

親柱をもとにして、架木、平桁、

斗束等々聞きなれない沢山の

部材をそれぞれのホゾに、同時に

嵌め込んでいく技は

大変のようだ。

H18.9.20

擬宝珠高欄も完成。

次第に荘厳な姿に変身中。

23日のお披露目の準備

もある。

H18.9.21

夜8時35分、梃子棒が、は組の

若衆に担がれて運び込まれた。

檜製、長さ6m。藤枝大祭りの

時は7mの梃子棒を使うとのこと。

H18.9.21

梃子棒を山車に固定した金具

に装着し、引き回しし易いように

上下の角度を調整。

山車の土台の前部と

真ん中あたりに固定した金具に

梃子棒を仮装着した様子。

右やや下に車輪が見える。

この土台の奥に発電機を

据え付ける予定。

ここは、花菱丸?の機関室か。

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